明日の天気がイマイチ、水曜定時後ポタも危うい雰囲気なので、一日早めて御幸橋まで。ド貧脚直父は向かい風でひーひー言ってたが、まー世間では微風だろなwww
往路で頑張った分、復路は楽できるワケ。目標30km/h巡航とするが漕ぎ疲れてせいぜい27~28km/hって具合ですか?気ぃ抜くとすぐに25km/hぐらいにスピード落ちてるしwww
KC庁のパンフ
昨日から道交法が改正されていろいろと自転車に厳しくなった。直父はチャリで遵法的かといえば、クルマやオートバイに乗ってるときよりは遵守してないな(反省~
信号の都合なんかで、走っちゃいけない歩道も走るし(徐行らしきスピードではある)、歩行者的信号無視(横断歩道で赤信号で待ってるときに廻りの安全を確認してから信号無視するw)もする。対向車が来ないのが確認できたら、少しは逆走(右側通行)したりする。
よく走るサイクルロードは自転車専用道ではないのでいろんな人が通行してるし、道幅が狭いので特に気を使う。
後方から直父が来てることに気付いていないであろう歩行者や遅い自転車を追い抜くときは、優しい声wwwで「右、自転車通ります~」とか声掛けるようにしてるし、道一杯に広がってスマホ見ながら走るいかにも部活帰りの学生風情には、露骨に「あぶないやんけー!」とか言うときもある(ほぼ対向してくる場合のみ)
今日もまったく前を見ないで併走してコッチに突っ込んでくる、お話に夢中なJKチャリ2台に「前、みてー!!」と叫んでしまったよwww これはひじょーに怖かった。
まっ当然のことながら、避けてくれた人には軽く手を挙げたり、ありがとーは言ってる(つもり)
後ろめたいのか大抵の学生さんは「すんません~」とか言ってすごすごと避けてくれるのだが、こいつらの交通教育ってどうなってるのかな?
直父の行ってた高校は「3ナイ」では無かったが「オートバイは百害あって一利無し」のポリシーで、交通教育と言えば「とてもとてもグロい場面ばっかり出てくる交通事故のドキュメンタリー」をしこたま見せられてたwww
ほんとグロかった。オートバイの事故でぼっかり開いた傷口、切れた血管ぴろぴろ~、うめき声大、BGMはド・マイナーコードw せめてモザイク入れて欲しかったよ(惨
大人は何かしらの免許持ってる方が多数派を占めるみたいで、サイクルロードでも基本車両左側通行を理解してるらしくて、声を掛ければ左側に避けてくれるし、そもそも歩行者ですら左側を通行してる方が多い。直父も抜かれる時に声を掛けられたら左に寄る。
ご老人はどっちに動くか分からないので端から気を付けてるが、それ以上にどっちに動くのか分からないのが左側通行を実感として持ち得ない小中高校生。
動作がやたら機敏なので逆に動かれたときにかわせないかもしれないので、わざわざ「『右』、自転車通ります~」と方向を言うようにしてる。右左を咄嗟に判断できない子(特に小学生w)はオタついてるが・・・
免許を取得することにより交通法規を知り、実際に公道で運転することにより危険予知や防衛運転を知る。免許取得して実際に運転しなければ身につかないモノ・・・
取り締まりや罰則を厳しくするのも結構。自転車は早ければ3・4歳から乗るワケだから高校生辺りまで交通教育を実施したり、そもそも自転車が歩道を走らなくても済むような安全に走れる通行帯を設けるとかのソフト・ハードの整備も重要じゃ無いんでしょうか? もちろん交通教育が出来る人を育てる仕組みもね・・・
自転車はダレでも乗ることの出来る免許がいらない軽車両なので、危険運転致死傷罪や自動車運転過失致死傷罪のように厳罰をもって一定の強制力とし、その結果効力をあげる一般の自動車免許のようには上手く行かないのでは?
ちなみに、自転車による交通事故で加害者になった場合、直父の自動車保険の特約ではカバーできないので、当家ではファミリータイプの自転車傷害保険に加入してる。
自転車が加害者になる事故で相当高額な補償が必要な判例もあるのでもしもの備え。
まーチャリで暴走すんな
でも慣性エネルギーと位置エネルギーを失いたくないのがチャリ(直父?)なんだろねー
おデブになった直父と鬼梭子魚R号を足すと総重量約90kg これが30km/hで走行するとそのエネルギーは・・・
マトモに当たればひと一人、殺せるぐらいのエネルギーは物理的に有していることになる。
本日の走行:33.21km
PS
母の命を奪った自転車という凶器
でさぁ、今度の法改正についてこんな意見もあるよね・・・(わはは
メディアも片棒…自転車「罰金制度」の裏に警察の“巨大利権”