来週あたりに初乗りしたいので、少々焦り気味に作業する。
本日のメニュー
① DCジャックの増設
② ACC電源カプラの増設
③ 渚にまつわるwww (訳あってこういう表現)の取付
以上3つのミッション
まず ① DCジャックの増設
フロントカウル(スクリーン)まわりの部品を外す。
スクリーンとその下の黒色の化粧板を外すと、カバーが現れる。
このカバーはクイックファスナなる直父初体験の締結部品
中心のポチを押すと外れるw 晴れてご開帳
真ん中のスペースに収まってるカプラーカバーの中にACC電源用の4つカプラがあり、クランプを引っこ抜いて出してみる。
1つ非防水カプラ(ナチュラル色)はメータ左側のDCジャックに既に接続済。おなじ純正ジャックを買ってきて、右側のブラケットのメクラキャップを外してジャックをリングナットで取り付けてから、黒い方のカプラに接続。ほれ①ミッション終了
(直父は拘って純正品買ったが、約3.5野口とやや高価なので汎用品でも問題ないよ。取りあえず電圧計でも付けとくか?
お次 ② ACC電源カプラの増設
これは純正オプション部品の「ワイヤーリード スポーツ2」を防水カプラのどちらかに接続する。防水カプラと非防水カプラが1個ずつとなる。
さらに純正オプションの「ワイヤーリード 3口分岐」を使って 防水カプラ1個+非防水カプラ3個に増設可能。
ま、構成品とスペース確認しただけで、今は接続するモノ(スマホやドラレコを予定)がない。スクリーンは直ぐに外せるので増設は後の機会に… ②ミッション終了
で、③ 渚にまつわるwww の取付
ネットの情報(2ch)によるとシート下にACC電源が来てるという。探してみると接続されていないカプラーが3個ばかり現る。
1個目、白い防水カプラ
キーOFFで電圧なし、ONで10V程度 イモビライザーと接続するオプションの盗難防止アラーム用の配線と思われる。
2個目、ナチュラル色の非防水4Pカプラ 端子は2つしか使ってない。
キーOFFで電圧なし、ONで13V弱(バッテリー電圧)E/G かけると14V程度 これもイモビライザーと接続するオプションの盗難防止アラーム用の配線と思われる。(アラームの取説で確認
回路図ではアース1本になってるし、線色からすると両方ともアースに思われるが何故か電圧発生? 出所不明で渚にまつわるwwwとするにはちょっと怖いな…
3個目、白い防水コネクタ4P ゴムキャップ付き
これは診断ツール(ヤマハダイアグノースティック)用のカプラ 基本的にそっとしとくのが吉www
つまりシート下のACC電源っぽいのは、ACC電源用として設計されたモノではないですよ。ということでしょうかね。
回路図では空きのあるACC電源カプラはフロントのスクリーンの奥に3つとなってる。
まー見てるのが15年式のサービスマニュアルなので、直父の16年式は変わってる可能性もある。16年式追補版を確認する必要もあるかと…
で、当家のMT-09TRAの渚にまつわるwwwの電源は馬鹿正直にフロント部分から引っ張ってくることに(このあたりが直父の石頭なトコ
随分遠くから配線を這わすことになるが、どうせアンテナ線を本体からフロントカウルまで引っ張らないといけない。タンクを外すまでとはいかないが、少々浮かそうとは思ってるので、まーおんなじ手間だ。
2コある防水カプラにはコールド側カプラが付属してるので、近所の用品屋さんでキタコの端子だけ買って、かしめてからカプラに挿入
カプラの作業詳細は直父が説明するよりも以下のサイトが秀逸
ぜひとも是非参考にして下さい。
配線コム「端子の知識」
本体はやはりココしかないだろう。タンデムシートの下 スポンジでも敷いておこう。
実にお粗末な車載工具袋が邪魔になるので、テールカウル?部分のスキマに詰め込むw
タンデムシートのロック部分(イメージの白い部品)の下には盗難防止アラーム用と思われるスペースがあるのだが、プラの縁が高くて本体の出し入れがしづらい…
アンテナは適当なブラケットをホームセンターで買い、両面テープやらタイラップでメータのすぐ前にセットする。
渚にまつわるwwwの本体・アンテナ・電源それぞれの位置が決まり、タンク回りのカバーを取り外し始めたところで時間切れ、家の用事もしなけりゃならんのだよ…
このカバー類が超難解~