今日も飛燕号を散歩させて洗濯物を干してから出発したのが11時過ぎ。今日は覚悟を決めてCR終点の泉大橋を目差す!
先週と同じ格好で表に出たらやたら涼しい、というか寒い。まーちんたら漕いでてもそのうち暖かくなるだろうと思ってCRにでたが、なんか西の山には雨雲が掛かってるし、路面も濡れてる。基本自転車用の雨具はもってない(爆
宮前橋を越えたトコから雨粒が大きくなったが、この区間に雨宿りする所もないので、
第二京阪京滋バイパスの高架下までガマンする。タイミング良く? 直父が高架下に入ったらすぐに雨は止んだようで、4・5台居た雨宿りチャリもそれぞれに出発してゆく・・・
御幸橋からは例の如く木津川右岸を走るが、雲の流れを見ると雨の心配はしなくて良さそう。
右岸堤防ではそのままR1を越えられない(ド根性があれば可能)ので、いったん折り返して側道からR1下の暗渠に入るのだが、その手前でフロントタイヤが突然、
「ぷひょ~」
2013年の夏からジテコでCRを走り始めたが、走行中のパンクは初体験!
まず落ち着いてクリートを外せたから、初動操作としては合格かw
2・3日前にパンクを修理したばかりだったので、パッチが剥がれたのかと思ったが、バルブの際でチューブが3mmぐらい裂けていた。最近は釘とか踏んだことはないが、細いタイヤはどうもこの辺りが傷む場合が多いねー
パンクの修理道具ぐらいは携行してるので、取りあえずパナレーサーのイージーパッチを貼ってみた。空気を6kg/cm^2ぐらい入れたトコで「ぷしゅ~」
やっぱりイージーパッチで塞ぐには穴が大きいようだ。二度手間になったがチューブ交換す。
携行してる空気入れは某○トレートで買ったGIYOのもの。ナリはちっちゃいが一応フロアポンプになる。口金にホースが付いてるのでポンピングはし易い。ゲージも付いてる。
ただしツールボトルに入るほど小さくはないので直父はウエストバックに入れてるが、ブラケットがダウンチューブのボトルゲージ横に取り付けられる形状であれば最高なのだが・・・
直父は鬼梭子魚R号のタイヤ空気圧を9kg/cm^2ぐらいにしてるが、さすがに8kg/cm^2越えた辺りで圧力が上がらないようになる。まぁ実用上差し支えのないレベル
20分ぐらいロスタイム パンクしてげんくそ悪いので、ここらで引き返そうかとも思ったが、取りあえずは山城大橋までとキコキコ再開
いつもの山城大橋のコンビニで、お握り×2+コーラ500mlの昼食摂ったら、この先往復1.5時間程度なので行っちゃえー(予備のチューブも無いのにね
この頃には天候も回復して日差しが出てくるし、追い風強く楽ちん~
泉大橋にタッチしてすぐに復路に・・・
往路楽した分は復路できっちり払わねばならないのだが、いつもの樋門の公園辺りで、激レアな飛行機が頭上を通過、これを見ただけでも、終点まで来た甲斐があったよ!
公園で小休止した後は、向かい風の中をえっちらおっちらとひたすら漕ぐ。
床版流れたままの上津屋橋(流れ橋)は橋脚の工事は終了したようで、あとは何時床版を載せるのかな? いま載せると台風シーズンにまた流れるだろうから、冬前までムリか・・・
八幡駅前のコンビニでいつもの補給食(チョコモナカ+コーラ)で休憩
よく考えると、泉大橋付近からノンストップなので、1.5時間は連続して自転車を漕げるようになったようだ。ただ、体重が落ちないのでケツは痛いよ~
淡い期待を抱いていたが、御幸橋からも向かい風でひーこら 帰宅は17時を回ってた。
泉大橋まで行ったのは実に10ヵ月ぶり
サドルを10mm 上げて、10mm 前に出したが、ポジション合ってるようで合ってないみたい・・・
足の裏まで居たくなったので、今日は疲れた~
本日の走行:86.49km