Kids-Motocross <泥あそび日記>:らくご
2017-10-04T17:56:14+09:00
mx-naotiti
開設から10年は『我が子「ちー」と「なお」の Kids-Motocross 成長記です。親バカ、てんこ盛り~』でしたが、現在はわたくし「直父」の戯れ言でございます。
Excite Blog
第245回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/27833781/
2017-09-27T22:53:00+09:00
2017-10-04T17:56:14+09:00
2017-10-04T17:56:14+09:00
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らくご
もしかして今年初めての落語会? 同行 直母
桂 二豆 「子ほめ」
桂米二師の三番弟子、最近デビューしたはずだが、兄・姉弟子 二乗・二葉のデビュー時より安定して上手いなぁ もしかして落研出身?
笑福亭 生寿(せいじゅ) 「田楽喰い」
過去 '09年12月「花色木綿」'10年2月「犬の目」を聴かせて貰ってる。当時は前座さんだったが、今や芸歴10年の二つ目さんだ。データベース※には前座当時の印象はあまり良くないことが書いてあるが、立派に正しく成長されてます。
桂 吉弥 「小佐田定雄新作 Vol.94 お題の名付け親はあなたです その109」→「歌え一休さん」
大衆演劇の一座がミュージカルに挑戦する噺。吉弥師しか出来ない歌ネタw
<中入り>
桂 米二 「持参金」
安定の一品、これまたデータベースによると、師の持参金は二度目。師の噺は35ネタばかり聴いてるがダブってるのは、天狗裁き・除夜の雪・持参金
桂 二乗 「茶の湯」
それなりに上手に演じられてる。でも何か足りなくてイマイチ噺に入り込めなかった。
※改めて落語を聴きだしたのは'09年4月からだが、生で聴いた落語はデータベース化してる(けっこう暇人な直父]]>
第238回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/25640994/
2016-05-23T22:42:00+09:00
2016-05-25T20:50:14+09:00
2016-05-25T20:50:14+09:00
mx-naotiti
らくご
桂 慶治朗 「子ほめ」
故米朝師の子息、米團治師の3番弟子 前座さんにしては安定して聞ける子ほめ
桂 米二 「天狗裁き」
直父は最近、会社昼休みに小難しいw落語ばっかり聞いてるので、単純に馬鹿笑いできるこの噺が聞きたかった。硬直した直父頭をこの寄席用にリセットするのにちょうど良い噺でしたなー
桂 米紫 「くまざわあかね新作 Vol.34 お題の名付け親はあなたです その102」→「ハッピーホーム」
前名の都んぼ時代から4席聞いてる。着物の似合わない噺家さんだなといつも思うwww
4席うち2席がこの勉強会の新作落語の「犠牲者」(この会で新作を演じさせられる噺家のことをいうwww)
いつもながらの汗びっしょりのオーバーアクション健在で認知症のパラレルワールドのような噺を笑わせて頂いた。お題は少々難しくてカスリもせず(惨
月亭 文都 「そこつ長屋」
八方師のお弟子さん。初めて来たこの寄席(第205回上方落語勉強会)のトリで「茶の湯」を聞いた。2009年のことで、このころは文都を襲名する前で八天さんだった。
月亭のイメージではない、とても安定感のある本格派。導入部の歌も実にお見事で聞き惚れる。演ずる「アホ」が徹底的にアホなのがよいね~
林家 花丸 「三十石」
第211回での「犠牲者」で新作を拝聴した過去が。これまた本格派の噺家さんで、おそらくこのネタは十八番なんでしょう、船頭の舟歌が極めて秀逸!! 噺とはめものと演者の動きの一体感がスゴイ!
直父は下手の一番前に座ってたのだが、目の前はまんま夜の樟葉あたりの淀川だった!! いいモン見せて貰って大満足
<蛇足> 三十石→三十石船→江戸時代の交通機関→夜船で京(伏見)-大阪(八軒家)を下る。
演者さん5人が安定感抜群で、久々に落語の中にズボッとはまり込めた、極めて良質な回でございました。
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桂米二一門会@文芸会館《第十三回》
http://kidsmx.exblog.jp/25601108/
2016-05-05T21:06:00+09:00
2016-05-13T18:55:33+09:00
2016-05-12T21:09:10+09:00
mx-naotiti
らくご
いちばん噺を聞いてる、桂米二師匠のお弟子さんとの会
桂二葉「寄合酒」
キャリア5年目?の2番弟子 このネタを演ずるのは2回目だとか
噺の登場人物はマシな男2人+アホな男4・5人と多いが、みんなミックスされた状態www ガンバレ二葉ちゃん!
桂米二「はてなの茶碗」
師の噺は直父程度の浅学は何も言うことがないのだが、珍しくずっと羽織を脱がずに口演されてた。さて??
(前座以外の噺家さんは羽織を着て高座に出てきて、噺の途中で脱ぐのが普通)
桂二乗「写真の仇討」
キャリアは10年以上の一番弟子、直父はこのネタ初見でまったく知らない。妹弟子と同じく高座にかけるのは2回目だとか。しばらく見ないうちに随分と上手くなっとる。
中入り
桂米二・二乗・二葉 「無礼講トーク」
特にテーマがあるワケでもなくゆるゆると始まるw
先程の師の高座(はてなの茶碗)で羽織を脱がずにいたのは何故?とお客さんから質問
師曰く、大家の旦那や偉い人が長く出てくるような噺は、羽織を脱ぐと人物が軽く見えて良くないそうだ。へぇーと納得する。師は暑いので早く脱ぎたかったそうだwww
桂米二「皿屋敷」
これまた師の噺は何も言うことが御座いません。春團治師のようなカタチであったが、もともと春團治師は米朝師に稽古を付けて貰ったんだって
お弟子さん二人の勉強の場になれば… という会の趣旨に相応しい、ネタおろしに近い噺で完成度はイマイチでしたが、これからも頑張って精進下さいね。
月末の第238回上方落語勉強会の前売り券を買って帰る。モトクロスと同じくツキイチ必須としましょう。
注:本来、高座は撮影・録音はダメです。トークは例外的に写真撮影OKでした。
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落語鑑賞会
http://kidsmx.exblog.jp/20827332/
2013-10-10T14:35:00+09:00
2013-10-11T15:37:21+09:00
2013-10-11T15:37:21+09:00
mx-naotiti
らくご
3年に一度の鑑賞会らしい。
前半は落語のイロハの説明 実演:桂鯛蔵 解説:桂塩鯛
生徒代表と先生代表3名による小咄
後半は落語三席
桂鯛介 「子ほめ」
桂鯛蔵 「動物園」
桂塩鯛 「宿題」(6代目桂文枝の創作落語)
いずれも生徒を飽きさせない為か、極めて早口(笑
昼食はシャムでタイカレーラーメンを食す。隣の担担は定休日
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第225回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/20569049/
2013-07-30T23:19:00+09:00
2013-08-01T11:01:34+09:00
2013-07-31T15:33:29+09:00
mx-naotiti
らくご
同行者、直母 どういうわけか本日の寄席は大入りでござい桂二葉 「煮売屋」
二葉さん2回目 まー顔ちっちゃくて可愛い女性なんだけどね。それは噺家さんには要らない要素かも。かなり安定してきたが、ハラハラ・ドキドキ感は多分に残る。やっぱり「まえだまえだ」が落語してるみたいw
こないだ「まえだまえだ兄」をTVで観かけたが声変わりしてた。もうこういう表現も出来んかも…
笑福亭松五 「松竹梅」
初見の噺家さんで師匠は松枝師。 師匠筋含めて存じ上げていません(勉強しますー
お題の方も音源含めて聞いた記憶がない、まったくの初見かと…
松五サンも噺もストレスなく軽妙にサラサラと流れてゆきました。取り立てて特徴がないのが特徴か?
桂塩鯛 「小佐田定雄新作 Vol.84 お題の名付け親はあなたです その89」→「やるまいぞ」
師はこの会には5回ほど出てるが、いつも新作ばかりだとこぼす。今回は台本を貰ったのが遅かったので憶える時間が無く、忘れないうちに早く演りたいとマクラもそこそこに(笑
噺はまったく頼りにならない、お助け屋 鉄五郎のドタバタ滑稽話でございます。狂言を余り知らない直父には下げで狼狽えるw 師の演じ方やネタも十分に面白かった。
桂米二 「宿替え」
師もこのお題は久方ぶりらしい。頼りにならない男を演じたら最早、上方一ではないのか?(褒めすぎか…
もー笑わせて頂きました。
桂吉坊 「深山隠れ」
「みやまがくれ」 まったくの初見 米朝師への中元の挨拶の一件がマクラ
直父は事前に初見だと分かると、ある程度のことは前もって調べるのだが、今回はそれをせずに吉坊サンとネタを楽しもうと… 久しぶりの吉坊サンだったので、最初はまたぞろ若干の脳内修正を強いられたが、直ぐに修正無しに噺を楽しめた。
くすぐりもドンピシャで面白いけどヘンな噺には違いない。前半の登場人物と後半のそれの脈絡がなく、噺が進行してゆくですけど… 芝居がかってる所はさすがに吉朝系でお上手ですな。吉朝師のものが某所にあるらしいので追々聴いてみましょう。
さて吉坊サン、話芸が上達すればするほど、壁にぶち当たる気がする、というか既に当たってもがいてる最中なんだろね(キチボー ガンバレ
落語で思いっきり笑った後はラーメンタイムw
時間も遅く、コテコテのものは食べたくなかったので、近場の「ぱこぱこ」で塩ラーメンを食す。あっさりしててお腹に優しい。
今宵は「直母とデート」でございました(爆
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第222回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/18657096/
2012-11-05T23:55:00+09:00
2012-11-11T14:57:41+09:00
2012-11-06T12:57:46+09:00
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らくご
桂米輝 「阿弥陀池」
「よねき」さん、前座サンにもかかわらず、おやっと思わせる噺家さん。調べたら入門は去年7月になってるが、そんなようには見えない。突然の携帯呼び出し音(マナー違反でっせ)にも冷静に対処し、再びすっとお客を話に集中させるトコなんかは前座とは思えん。将来楽しみ
桂雀太 「粗忽長屋」
3年前に天災を聞いた。その時のよくないイメージをずっと持ってたので憂鬱だったが、羽織を着ての登場、開口一番その変わりように驚きました。ハッキリ言って面白かったです。
笑福亭竹林 「くまざわあかね新作 Vol26 お題の名付け親はあなたです その86」→「甘口仲間」
なかなか哲学的なマクラで結構 子供の教育関連についてUstでも発信してられるそうなのでボチボチとアクセスしましょう…
この噺家さんは初見ですが、まー上手いですな。さすがベテラン、登場人物の「情」がにじみ出ていた一席で、女性の演じ方も秀逸でありました。
話の方も人情話で◎(最近ハズレのないくまざわ氏
桂米二 「親子茶屋」
大家の大旦那とお決まりの道楽息子とのやり取りがなんとも軽妙で愉快。人物の描き分け、踊りアリの茶屋遊び、親子の違いの表現、等々見所・聞所満載で面白いことこの上なし
桂米紫 「はてなの茶碗」
いつも汗びっしょりな噺家さん。ざこば師系列の圧倒的パワーで押してくる。ちょっと疲れるところもあるが、随所に細かい仕草を入れて緩急使い分けて表現上手し
なお+直母カウンセリング ちーは塾 遅い夕食はマクドだったが、笑顔が揃った。
学校行かなくてもいいじゃん、この笑顔があればなんとかなるさー(達観?
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第220回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/18212829/
2012-07-10T21:03:00+09:00
2012-07-13T08:48:44+09:00
2012-07-11T13:09:09+09:00
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らくご
桂あおば 「煮売屋」
ざこば師の8番弟子だそうだ。マクラ噛みまくり(笑
後の演者さんのマクラでたいそう取り上げられていたが、イケメンだがかなり「天然」だとか…
芸の方は風貌のせいかマダマダ落研レベル(頑張れ!
林家染雀 「しらみ茶屋」
「そめじゃく」サン
上方でこのお題を掛けてる噺家は、さて何人いるのだろう。辛うじて知ってる噺だが、いつ聴いたかはまったく記憶にない。滅多に聞けない噺であることには違いない。
なかなかの芸達者でないと演じられないネタではありますが、とても楽しませてもらった。
虱に想像つかないのか、お客の大学落研風情の男子2名は、ぽかーんと口を開けていた(爆
(保育園関係では「頭じらみ」は珍しくありませんねー)
桂ひろば 「くまざわあかね新作vol.25 お題の名づけ親はあなたです その84 → さからいよし」
葬斂の夜、生前の故人に対する恨み辛みが出るわ出るわ…
この会でのくまざわ氏はどちらかというと現代風の噺が多かったように思うが、今回は演者のひろばサンとも雰囲気がピッタリで、古典っぽくて良
桂米二 「忘れな草」
小佐田定雄作 この噺もこの会での新作落語であったらしい。酷い物忘れの男の噺。
そーか、お題はこうやって付けるのか、と感心感心
笑福亭鉄瓶 「火焔太鼓」
「てつびん」ではなく「てっぺい」さん(笑
あまり上方落語としては聞かない噺なのかな? 志ん生師はじめ江戸前の印象があまりにも強い。
サゲも「半鐘でオジャンになる」ではなく「笛でピーピーになる」
本日は上方落語ではなかなか聴けない噺、2題でした]]>
第219回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/17967368/
2012-05-14T23:43:00+09:00
2012-05-19T08:03:26+09:00
2012-05-15T12:49:41+09:00
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らくご
年に5回のお楽しみ。
最近は子供たちの塾の日程と合わないので直父ひとりで楽しませて頂いておりますw
桂鯛介「桃太郎」
目にも鮮やかなピンク色の衣装。その印象が強烈であんまり噺は覚えてない。まー短い噺だしね…
林家笑丸「湯屋番」
笑丸と書いて「えみまる」染丸師のお弟子さん 自称、化粧を取ったタイのニューハーフ(爆
開口一番が短い噺だったためか、やや長めのマクラ
元気良い噺家さんなので、いつぞやの○○さんのイヤな予感がしたが杞憂
なかなか芸達者な方で面白かった。
桂雀松「小佐田定雄新作Vol.81 お題の名づけ親はあなたです その83→遅れてきた盗っ人」
サゲ付近で噺が急展開、いきなり人情話になる。最近の小佐田サンは人情話が多いよな気が…
直父は好感
雀松さんの話芸は言うこと無し
桂米二「牛の丸薬」
生牛の丸薬は初見。最近使われない言葉について師は途中で解説を入れてくれる。
本来のお題は「牛の丸子(がんじ)」と言うそうな。大和炬燵や干鰯についても解説有り(笑
二人が詐欺を働く為に早朝の田舎道を歩く場面があるが、三木助の芝浜の如く情景が浮かんできましたがな…これが落語の醍醐味?かな
桂雀五郎「ねずみ」
いわゆる甚五郎ネタ。登場人物の脳内補正が、直父にはかなり必要だった。
補正掛けてる分、反応が鈍くなるので聴いていてちょっとしんどい
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第218回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/17623493/
2012-03-06T22:49:00+09:00
2012-07-04T13:20:09+09:00
2012-03-07T22:55:18+09:00
mx-naotiti
らくご
今までは府立文化会館のHPに、演者と題目が掲載されていたのだが、今回の勉強会は「お楽しみ」になってた。
程なくして当日精算券の葉書が送られてきて、それにはちゃんと記されていた。
…桂米二 一門会である(笑
桂 二葉 「東の旅 発端」
去年弟子入りしたばかりの米二師の二番弟子、女流落語家
「によう」と読む。
米朝一門の新弟子が最初に覚えるネタであるといわれてる「東の旅 発端」
まっ、芸の方は大目に見ても、もし「まえだまえだ」が落語したらこんな感じか?
といったトコでしょかw これからどう頑張ってゆくのかな?
桂 二乗 「植木屋娘」
米二師に入門して9年目だとか。去年はこの会で聴いた記憶がないが、この一年で随分と上手くなった印象をもった。
妹弟子が出来てヤル気が出てきたかw
この噺は直父初見ネタ
桂 鯛蔵「くまざわあかね新作vol.24 お題の名づけ親はあなたです その82」→「プルル…」
鯛蔵サンか…昔のさん都サンだねw やたらマクラが長かったが、サラサラと軽めの噺で良かったかなと
桂 米二 「厄払い」
これまた初見ネタ。聴いてないネタがなんと多いことか。
出番を考えられた、軽めのネタで結構でした。
最近はこの会の、この出番での師の噺しか聴いてないが、久々にトリネタを聴きたくなった。
桂 まん我 「しじみ売り」
直父には「あかん」ネタである。噺が受け入れられないのではなく、人情ネタなので涙でボロボロになってしまうから…
99年入門とあるからそんなにキャリアが深いわけじゃないが、このネタ聴いてる限りはなかなかの落語巧者かと。
噺の登場人物が少ないのできっちり描き分けられるところも良いのカモね。
また演者サンの風貌が噺にピッタリで噺にすっと入っていけて、やっぱりボロボロと泣いていた直父でした…
悠長に落語なんぞを聴ける家庭事情では到底ないのだが、今日はこの噺をどうしても聴きたかったので、直母に無理言ってこの会に寄せてもらった。ありがとう
ちょっと救われた気がした。]]>
第217回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/17073826/
2011-11-07T22:18:00+09:00
2011-11-11T08:28:13+09:00
2011-11-09T16:23:01+09:00
mx-naotiti
らくご
桂優々 「狸の賽」
直父の落語データベース(笑)では去年の夏頃のこの会で「牛ほめ」を聴いたことになってるが、まるで記憶にない。
名前から女流だと思いこんでたが、登場したのが男性だったのでビックリ!(爆
ちょっと早口かな?
笑福亭喬若 「野ざらし」
ずっと「野ざらし」(江戸)=「骨つり」(上方)で最後に出てくるのが戦国武将か石川五右衛門の違いだけで、内容はほぼ同じと思ってたが、直父の勉強不足みたい。
いわば第三の噺なんでしょうか?
まー笑えれば、そんなことはどうでもよいのだけどね。
喬若サンは三喬サンのお弟子さん。桂を聴くことが多いが笑福亭もナカナカで、シャンとしてた頃の6代目松鶴を聴くと本当に面白い。
直父が聴いたことのある米朝師系の「骨つり」は、大店の旦那が芸者や幇間と船遊びで魚釣りをする→幇間が人の頭蓋骨(骨)を釣り上げてしまう→幇間はその骨を寺で廻向する→その夜に若く綺麗な娘として、その骨が幇間の所にやってきて恩返しをする。
その様子を聴いていた長屋の隣の男が同じように淀川で骨を釣り上げる→でも夜にやってきたのは石川五右衛門…サゲは、はは…(各自で調べよ
喬若サンのは、長屋の女嫌いのセンセ(おそらく浪人者)が若くて綺麗な娘とよっぴきイチャイチャして長屋の隣の男が眠れず→朝、男がセンセの所に怒鳴り込んで理由をただす→センセは魚釣りで人の頭蓋骨を見つけ、ねんごろに供養してあげたら、女が恩返しに来たことを話す→男は骨つりに出掛ける→夜に骨が恩返しに来ることを想像して一人で踊ったり、自分の鼻を釣ったりで大騒動、それを見ていた他の釣り人も大笑い…
サゲは「骨(コツ)だけに、骨が折れます」
桂紅雀 「小佐田定雄新作Vol.80 お題の名づけ親はあなたです その81」→「べらべら」
前座の優々サンはの桂雀々師のお弟子さんなのだが、その繋がりか猛烈なしゃべりであるらしい雀々師のことががマクラ。そういう猛烈なしゃべりのお咲さんが主人公のこの噺。
「崇徳院」みたいに大店のいとはんの惚れたイケメンを、似顔絵3枚だけで探そうとする人捜しの噺。
最近どうも小佐田サンの噺は面白く感じんかったが、お気に入りの紅雀サンが演じたせいか、ナカナカの出来で良かった。
お題はまるで出てこず、親子でギブアップ…
直父は大店(おおたな)の娘さんを「いとはん」と記したが、噺では「とうさん」と言ってたような気がする。船場言葉習得は上方落語を聴く上で必須か?(笑
桂米二 「正月丁稚」
なおが横でじっとしてないので、それが気になって噺に入り込めず(怒
師匠も途中に出てくる和歌が出てこずトチッてた。大分前の崇徳院でも和歌が出てこなかったこともあり、ひょっとするとこの辺りがウイークポイント?
桂こごろう 「だんじり狸(小佐田定雄作)」
かなり古い小佐田サンの新作落語らしい。直父はまったくの初見。
秋ということで、この季節の「まめだ」を聴きたかったのだが、この噺も狸がモチーフになってる。賑やかな前半に比べて、後半はナカナカしんみりと聞かせる噺に変化し大変に良かった。鳴り物の使い方が秀逸。
南光師のお弟子さんのこごろうサンは来年2代目桂南天を襲名するそうな。期待するに十分な噺家さん。
小佐田サン2題で両方ともいい噺だったので、儲けもの。
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第216回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/16859531/
2011-09-15T23:48:00+09:00
2011-09-18T22:07:50+09:00
2011-09-16T13:13:29+09:00
mx-naotiti
らくご
桂鞠輔 「開口一番(子ほめ)」
米輔師のお弟子さんで女流落語家。入門して1年半ぐらい…
取り立てて特徴もなく、高座を努めるのでいっぱいいっぱい。
聴いてるのがちょっとしんどいなー
桂吉坊 「田楽喰い」
本日来場目的その1
この前聴いたときは、顔が少々丸くなって恰幅?が良くなっていたように記憶してるが、元の吉坊に戻ってた。
まー落語は隅々まで気が行き届いてるし、とても聴かせ上手。将来がとても楽しみな演者さん。
直父みたいな素人がどうのこうのという噺家さんじゃない。ただ、若い(30歳位)割りにあまりにも上手すぎて、早く固まってしまわないかそれが心配。
この会のトリでも良いのでは。
桂米二 「くまざわあかね新作Vol.23 お題の名づけ親はあなたです その80」→「人生ナビ」
来場目的その2
この会では新作落語をさせられる演者さんを「犠牲者」と呼ぶらしいが、世話役の米二師は立場上、その役を何度もさせられているらしい。
今回はカーナビを題材にした噺で、昨夜の夫婦喧嘩を引きずったまま、奥さんに車で会社まで送って貰う道中劇…
師匠が付けてるカーナビが当家のものと同じ反応を示すみたいで、直父と同じようなボヤキをされてたので笑えた。
お題を付けるのがとても難しくてまるで出てこず。苦し紛れのウケ狙いで「ナビ奉行」としたら、没ネタの方で紹介された(笑
桂坊枝 「がまの油」
直父初見、吉本所属。上方落語協会の情報誌「んなあほな」の編集長
演題に合わせて黒紋付袴で登場。
9/15・16日両日、新宿の「ルミネtheよしもと」での出番があるにもかかわらず、15日夜のこの寄席に出演という超ハードスケジュール(爆 真相はスケジュールの確認不足みたい。
まぁそれをネタにマクラでさんざん嘆いて、クスグリにも入れて爆笑…
噺の後半でベロベロに酔っぱらった香具師が抜群!
どちらかと言えば枝雀師みたいなようにも見えるが、師のがまの油は聴いたことがないですな(笑 脳内妄想でしたか…
年齢は直父より一つ上だが、やっぱり噺家さんが円熟味を増すのは五十台に入ってからですな。
この年代になった吉坊を聴きたいけど、あと20年か… ちょっと無理っぽいな(笑
笑福亭たま 「宿屋仇」
来場目的のその3
新作(創作)落語界では割と有名な演者さん。ポッドキャストで聴いたことがあるが、新作が結構面白かったので期待してた。
直父イメージとは真逆で、長身で痩身、顔もキリッとキツい感じ。
新作も古典もこなすヒトらしいが、う~ん、ちょっと声がデカすぎ…
お客を笑わすツボは上手く押さえてるし話芸も達者なのだが、カン高くとても大きい声が直父の頭に響いて、噺に入ってゆけずに辛かった。小拍子を使うときも、思いっきり叩きすぎでは?
演者さんは会場の大きさに応じて声の大きさなんかを調整しないんでしょうかね…
この噺の静の部分である、万事世話九郎をデフォルメしすぎで違和感大! オチに繋がらない。
他のお客さんもとてもウケてたし、確かに面白いんだが、落語としての作り込みの部分がとてもガサツに思えてイマイチだった。
直父は古典一辺倒じゃなく新作も好んで聴くが、三枝・文珍師のような角の取れた丸い新作(非古典)じゃなく、若手の角張った新作噺を好む。角張ってる分、演者により多少ガサツに感ずる面もある。
それと同じような調子で古典を演じられると、聴いてる方は堪ったもんじゃない。
その演者さんなりの古典の新しい解釈と言えばそれまでなのだろうが、新作と古典、両方掛けてるとガサツな方に引っ張られるのかね?
またとても大切な事だと思うが、寄席のトリなら噺を落とした後、頭を下げて「どうも有難う御座いました、お気を付けてお帰り下さい」なんてことを大抵言う(言わないヒトを見たことがない)のだが、それもなく、すっと下がって行ったしな…存外余裕が無かったのか?
まーいずれにせよ、ちょっとガッカリな「たま」さんでしたな。
この寄席ばっかり来てるが、見識を広める為にも、もうちょっと違う寄席にも行かねばなりませんな。まー笑えれば良いだけなんですけどね。
しかし財布の中身が…
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第215回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/16602254/
2011-07-14T23:51:00+09:00
2011-07-15T18:05:23+09:00
2011-07-15T18:00:21+09:00
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らくご
今回も一人で参加。気楽でよろし。一番前に座る。お客さんちょっと少な目か?
林家染吉「牛ほめ」
名前の通り染丸師のお弟子さん。プロフィール読むと芸歴も3・4年程度の前座サンであるが、なかなかどうして結構上手い。将来楽しみ。
桂系で聞く牛ほめとは細部が微妙に異なる。このパターンは初めて。
笑福亭風喬「首の仕替え」
喬がつくので松喬師のお弟子さん。このネタは初見。醜男の頭(首から上)を付け替える噺であるが、歌舞伎役者→アイドル→スポーツ選手→東電と色々な旬の話題をいれて演じてゆく。それ故、あまり古典っぽくはない。
最後は噺家の首、しかも演者さんの首になるのがお決まりのようだ。
初見の風喬さん、きついアクもなく聞きやすく乗りやすくナカナカお上手。
桂歌之助 「小佐田定雄新作Vol.79 お題の名づけ親はあなたです.その79」 →「婚活商売」
未だに早世された二代目 桂歌之助のイメージの方が強い直父。三代目は最近の噺家さんにはない「病弱」な雰囲気でよろし(笑
今回のネタはハッキリ言ってありきたり、かつ展開が丸見えで面白くなかった。もう少しヒネリを効かせられる長いネタにしたら?
桂米二「宿屋町」
これも初見。「東の旅(伊勢参り)」の終盤で「こぶ弁慶」の前半部?
師自ら「面白くないネタ」と断言。サッとやれば15分の噺らしいので、昔の難しい言い回しの所を解説しながらお客をまず引っ張り込む。
サゲなくすっと終了。この会の世話人の師匠らしい演じ方(笑
桂しん吉「猫の忠信」
この噺は義太夫(や人形浄瑠璃、後の歌舞伎)の義経千本桜のパロディで、もちろん本作を知らなくても笑えますよ、とマクラで解説有り。昔の町人の文化レベルの高さが窺える。
演者のしん吉さんは「吉」で吉朝師のお弟子さん。噺を聞くのは5・6回前のこの会のトリでの「船弁慶」以来か?
あのときも最初は「お~い、上手いこと乗り切れるんかいな?」とドキドキしてた。今回も最初5分は同じようなカンジだったが、噺が進むウチどんどん良くなってきた。さすがに芝居モノは吉朝系ですな。
ものすごい悋気もちの、常吉の女房おとわの表情が一変するところ、すこし間をとりすぎカナ?とも感じたが、まだ若夫婦であろう二人をうまく表現できてたと思う。
今回はなんかあっさりと終わった上方落語勉強会であった。
例によって帰りに隣でラーメン+ヤキメシ(小)食べた。醤油辛い&黒すぎんのか、もう歳なのか食べきれるカンジがしなかった。もちろんmottainaiので完食したが、ヤキメシはもう止めとこ…
バイクで烏丸通りから御池通に出たが、今日は宵々々々山、もう21時だがそこそこの人出。
京都の夏をすこし感ずる。
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第214回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/16358879/
2011-05-20T22:24:00+09:00
2011-05-24T22:44:07+09:00
2011-05-21T15:33:02+09:00
mx-naotiti
らくご
久しぶりの落語会。なおも塾に通い出したので、日程会わず直父だけの参加。
ひとりだとバイクで行くので駐車料金要らない、木戸銭・飯代はひとり分、子供に気を使わないでゆっくり落語を楽しめる、といいことずくめだわ。月亭天使 「鷺とり」
いきなり名びらなし。忘れたそうだ(笑
女流落語家、師匠は月亭八天師だそうだ。師匠の噺は一度この会で聞いたことがあるが、聴きやすかったと言う以外あまり印象にない。天使さんなぁ… プロとしてやってイケるのだろうか?
生「鷺とり」は初めてかも? こんな噺だったっけ? はて…腕を墨で黒く塗って鶯とるのは何の噺でしたっけ???
桂二乗 「青菜」
夏の噺。随分と聞けるようにはなった。もうちょっと間の取り方を研究されたら如何か…
桂米紫 「くまざわあかね新作vol.22 お題の名付け親はあなたです その78 」→ 「兎(と)んだ災難」
去年の8月に都んぼ、改め米紫襲名。ペットにまつわるサスペンス劇場みたいな現代噺
直父は映画に造詣が深い米紫さんにちなんで、「ジャッキーだけが知っている」と映画風お題で最後まで残ったが、決まったお題「兎(と)んだ災難」は極めて秀作。
ポディウムのテッペンとその脇は天と地ほどの差があるのを実感。名付け親への道はまだまだ長い(笑
桂米二 「持参金」
あぁ、また持参金か、この間聞いたで…と思ってたが調べると生「持参金」は初見となる。
なんかおかしい…記憶がゴチャゴチャになってる(笑
さすが師匠で御座います。アホの男が一番醒めていて、マトモなハズの番頭どんと金物屋がアホなのもこの噺のオモロイところ。上手く演じおられて思いっきり笑わせて頂きました。
桂文華 「子は鎹」
本日はこの人のこの噺を聞きに来た。直父は気に入ってます、文華師。
ややオーバーアクション的ではあるが、文華師演ずる登場人物は描き分けが丁寧で、色気有り、可愛さ有り、複雑な男気あり、そしてそれぞれにその場その場の感情がこもっていて上手い。
コセのおばはんとこで寅ちゃんが母親に、おかーちゃんが出ていってからの経緯を言うところはホンマ涙ぐむで…
「子は鎹」は「子別れ」という上中下に別れた人情話の大作の下段をいうのだが、演じられるのはこの「子は鎹」がほとんど。
この噺は子持ちの夫婦の離婚→再婚を描いてるのだが、子供が母親と同居している噺と、父方の噺がある。今日の噺は父方の方。音源では松鶴師のものでこれを聴いたことがある。
噺に引き込まれていたので違和感なく聞いていたが、どちらかと言えば母方にいるのが東西通じて一般的かもね。
しかし、ホンマに「子は鎹」です(キッパリ
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第213回 上方落語勉強会
http://kidsmx.exblog.jp/16026097/
2011-03-07T23:51:00+09:00
2011-03-12T13:17:33+09:00
2011-03-08T12:52:11+09:00
mx-naotiti
らくご
会場に着くとなるほど満員。座布団の配置が詰め詰めだった。同行 ちー & なお。
桂 弥太郎 「ちはやふる」
桂吉弥師のお弟子さんらしい。顔が思い出せないぐらい印象薄い。
桂 雀五郎 「阿弥陀池」
雀三郎師のお弟子さん。特に重みが必要なネタではないが、全体的にすこし軽いかな?
枝雀師の孫弟子にあたるので、たしかに動きは似てる。
他のネタで見たい。
桂 吉弥 「小佐田定雄 新作Vol.78 お題の名付け親はあなたです その77回」→「夫婦幽霊」
さすがにマクラでも徒然亭草原とはもう名乗らないが、四十ソコソコでDVD BOXも発売されてる実力派。
寄席に出かける直父基準である 「木戸銭2000円以内で4席以上」という会にはナカナカ出ないので、生吉弥は初めてとなる。
例によって新作なので他の演者さんとは比較出来ないのだが、さすがに上手い。演じ分けの基本を押さえつつ、クスグリも豊富、歌なども取り入れて爆笑ネタにしていた。
直父も小佐田サン好みであろう夫婦幽霊というお題にしたのだが、同じお題が12人も居たので抽選で豪華粗品はハズレ…
ちーのお題「隣のうえださん」も何故か発表されてた。
桂 米二 「京の茶漬」
直父初見ネタ。短い噺なのでマクラ多めで、茶漬けの如くサラサラと軽い噺。
何度も煙草を吸う仕草が出てくるが、段々と変化するのがおもしろい。
笑福亭 由瓶 「試し酒」
今や笑福亭松鶴門下では一番の弟子数を抱える、由瓶サンの師匠である鶴瓶師であるが、直父は噺家として積極的には認めたくないので、お弟子サンもあの師匠では可哀想やな…という意識で見てしまう。
もっとも直父は鶴瓶師の古典落語は聴いたこともないので、食わず嫌いなだけかもしれないが…
マクラで米朝門下の弟子の採用基準についていきなり怒り出したが、お茶子サンで最近見かけるアフロのお姉さんが、米二師のお弟子サンであることを知ったかららしい。
身体が大きくて声がデカイ噺家さんは、基本的に苦手な部類に属すが、このネタには合ってる。
3人の演じ分けが危うくなるところがあって、直父はその度に脳内補正が必要であった。
会の前には久しぶりに会場横の新福菜館でラーメン + チャーハン を食したが、ココの店はチャーシューがモチモチで美味い。最近食べた四条天神川の店はカスカスで美味くなかった。
カウンターの隅で小佐田サンも食べとりましたな。
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第18回 大国町寄席
http://kidsmx.exblog.jp/15798241/
2011-01-20T23:07:00+09:00
2011-01-21T16:55:52+09:00
2011-01-21T12:37:26+09:00
mx-naotiti
らくご
寄席に行く前に大中でラーメン食す。ちーは旧味、直父は新味であったが、旧味の方が美味いかも…
いろいろあるトッピングが無料なので、関西人は単純に嬉しい(笑
次回は大黒ラーメンか?
桂 佐ん吉「阿弥陀池」
先般の上方落語研究会では新作落語を披露していたが、例のパペット落語の後だったので演者さん含めてあんまりよく憶えていない。今回も席の暖め役と言うことで前座ネタの阿弥陀池。一度ちゃんと聴いてみたい。
桂 米二「ふぐ鍋」
一席目はさらっと時節ネタ。鍋やフグ毒のウンチクがマクラで、旦那や大橋っさんの小心者的なやり取りや、煮えたフグを食べる仕草が秀逸でありますな。
桂 吉坊「強情」
本日の目的その1 あまり京都に来られないので久しぶりの吉坊サン。ちょっとお顔が丸くなったような印象。最初はやはり身構えたが、以前ほど演者サン自体に違和感を感じずに、噺にすんなりと入ってゆけた。上手い噺家であるとは思う。
ネタの「強情」は「強情灸」と勘違いしてたが別物で、直父はまったくの初見であった。
師匠(故桂吉朝師)譲りで古典芸能に造詣が深いそうなので、吉坊サンの芝居モンが是非聴きたいね~!
桂 米二「宿屋仇」
本日の目的その2 聴きたかった「宿屋仇」約40分の長い噺である。何故か紋付・袴での登場。
大学弓道部の息子さんが、16日の三十三間堂の弓の引き始めに出られたそうで、その時に師のこの紋付・袴を着た…というマクラ。
さすがベテランの味、噺の面白さは言うに及ばず、どんどん疲れてゆく伊八が見物であった。
この寄席は大手筋商店街近くのコミュニティーFM局の京都リビングエフエム 主催。社屋2階で、普段各種カルチャー教室を催してる場所みたい。エレベータがないので残念ながら車椅子の義父は来れないコトが判明。
また、この寄席は4席なので中入りが無かった。今回はトリに大ネタの「宿屋仇」だったので、硬い椅子で連続4席・2時間はちょっとキツかった。
次回はネタ次第、と致しましょう。
車を駐めさせて貰った義父の所に戻る際に、近所で何かあったらしく赤色灯チカチカで警察が規制線を張って道路を封鎖していた。「まだ犯人が捕まってないですよ~」とか言う声も聞こえた…
帰り際、車中で「頭が痛~い、寒気がする~」と訴えていたちーであるが、翌朝に発熱38.5℃
新型インフルA型であった。
寄席にお集まりの皆様、ウイルスをばら撒いて申し訳ございません(合掌…
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