Kids-Motocross <泥あそび日記>:れーす others
2023-12-19T20:53:43+09:00
mx-naotiti
開設から10年は『我が子「ちー」と「なお」の Kids-Motocross 成長記です。親バカ、てんこ盛り~』でしたが、現在はわたくし「直父」の戯れ言でございます。
Excite Blog
2023 PARKS FIVE Round 5
http://kidsmx.exblog.jp/33190795/
2023-12-03T16:15:00+09:00
2023-12-19T20:53:43+09:00
2023-12-19T16:23:40+09:00
mx-naotiti
れーす others
豚児が急遽、出場するコトになったらしい。レースは mylaps のサイトで、なんではあるがリザルトが分かるし、youtube でライブもあるので、ソレ見とこうカナと思ってた。
練習のタイムでクラス分けされるクラスに出場してようだ。だだ現役?○○○ライダーにも関わらず、予選結果が「Bクラス」とは如何に???
ライブで見てみると、なんじゃこれ!?のヒート1でのレース内容…
会場がライダーパークと近場なので、プンスカな直父は昼からのヒート2に気合いを入れに行くことにwww
現地で会うと色々と言い訳するので、ヒート2はホールショット狙って1周だけホンキ出せや!
オープニングラップをトップで帰ってくると賞品貰えるし、もしトップだったら、そのまま最後までGO!や~
と喝入れる。
足台を買ったとか言ってたので尋ねたら、それはペナペナの百均のコンテナだったり、スターティングデバイスは妙に下だったり。しかもヒート1はそれすら使ってないと…
スタートのお手伝いすると、それなりにホールショットからのトップチェッカーで御座いましたが、本気出したのは2周ぐらいで、あとは後ろばっかり見て間合いを計り、手ぇ抜いてましたなw over all で2位だったとか…
直父は次のAクラス ヒート2見てから帰りました。ホントはこのクラスで走らないとイカンのだろうけど、タイム的にはAクラスだと10位ぐらいかな?
ごくろーさま
各種動画は以下の通りです。
直父スマホの動画を繋げたモノ
スタートの様子はこの方の動画がイチバン分かりやすいかな?(ありがとうございます
カジちゃんねる さん
真後ろの方 (ありがとうございます
美保義一 さんのチャンネル
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819MXパーティ
http://kidsmx.exblog.jp/22189468/
2014-06-02T13:47:00+09:00
2014-06-06T18:28:12+09:00
2014-06-02T13:47:30+09:00
mx-naotiti
れーす others
http://www.eonet.ne.jp/~819mx/index.html
去年はチキンランド・ラストレースというワケででチーム関係者が多数で出場したが、今年は、い○りサンとパパさんとなおが組んで出場・・・
であるが、直父は会場になおを連れてきただけで、レースの方は知らんぷりwww
その辺を持ってきた鬼梭子魚号でポタしてましたー
3時間耐久が丁度半分消化された時点で戻ってきたので、そこから少しお手伝い。
去年に引き続き、チンさん+ナカジマン組が2連覇。
2位と同一周回も去年と同じで、最後のスティントでパンク付きwww
なおの組(team ぼぶ猫シニア)は4位でした。
暑い中、主催のチーム819さま、JOMSさま、い○りサンとパパさん有り難うございました。
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2013年 MFJ モトクロス全国大会 「MOTTO しもいち」 その2
http://kidsmx.exblog.jp/20599272/
2013-08-04T23:50:00+09:00
2013-08-09T22:55:28+09:00
2013-08-08T14:24:35+09:00
mx-naotiti
れーす others
当家は暑い時の練習は素麺かざる蕎麦の昼食 汁も飲むと塩分も補給出来る(ハズ
なんかの肉(記憶になしw)を焼いて売ってたけど、ムチャ美味そうで喰いたかったなー
(昨夜の蛮行を反省しろ…
結構お店が出店されてて、飲み食いにはまったく不自由はない。当チームのアドバイザーも飲んだくれてたよ(爆
<選抜Jr85 決勝>
さて、改めて混合ガスを2Lリットル作るwww
予選では接触したらしくて、スロットルグリップがぱっくり割れてる。CRFとジャンプ着地で絡んだらしい。
相手のステップがブーツに当たったらしいが、手も足も何ともないとか… ギリギリでアクシデントに巻き込まれていないカンジ… (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
まっ決勝進出は、ハッキリ言ってココまで頑張ったなおへのMXの神様のご褒美だろう。
フルグリッド30台 近選ではお目に掛からない台数、そしてそれ以上の台数が集まるという素晴らしいこと。
予選と同じようなのイン側のゲートに入る。今度はそうそう問屋が卸してくれない。再びインを狙うが駄目だったようで、それでも18位でギャラリー前に現れたので、なおにすれば上出来~
さすがに絶対的なスピード不足はブロックラインでカバー出来るはずもなく無惨にパスされてるwww
中盤から調子の上がらない?KTMクンとランデブーしてたが、最後には予定調和的にやっぱりパスされたな。フィニッシュして24位 本大会を通じて怪我無し。
無事之名馬
これで当家のKIDS MXは、全編予定終了で御座います。
<謝辞>
「MOTTO しもいち」実行委員長のひらっぴーさんを始めとする実行委員会の皆さん、協賛・サポータさん、JOMSさん MFJ近畿役員の皆さん フラッグマーシャルの皆さん コースマーシャルのコータロー&コータ エントラントの皆さん 京都BOBCATチームの皆さん そして関係した全ての皆さん
お陰様でとても楽しい2日間を過ごすことが出来ました。お疲れ様でした & 有難うございました。
最後に親子共々とても良い体験をさせて頂きました。今はありきたりな言葉では言えないぐらいの感謝の気持ちで一杯
結局は直父はこの大会で何にも出来なかったし、近選みたいにエントラントと掛け持ちでは、結果的に皆さんに迷惑かけるだけに終わったろうから、むしろエントラントに徹して良かったかもしれません。
ただ、みんなが気持ちをひとつにして(少なくともスタッフ全員が同じ向きを向いていたように直父には思えた)頑張ってたのが、羨ましかったな…
そして、このエントリがこのBlogの10年1001本目の記事となります。
この節目をもって一旦、筆を置こうと考えています。
読者の皆様、今日までつまらぬ日記にお付き合い頂き、有難う御座いました。
また会う日まで… (ホンマか~?
さて、
2年前に全国大会が、ここ下市で開催されることが分かった時には、なおは丁度いろいろな事に難渋していた時期と重なっていた。この大会に出場出来るとはまったく思っていなかった。
シーズン始めにはチーム員からは「成績あかんかっても全国大会は推薦枠で出られるよ」とか言われてたが、会長さんからは「推薦枠は速い子が怪我した時の救済で、なおには関係ない」とキッパリ言われた。
その言葉に奮発して頑張って練習してきたように思う。今年になってから今日までMXerに乗らなかった週末はない(他家では当たり前でも当家では奇跡w
目標を達成するために、学校にもほぼ登校出来るようにもなったし、これからの自分の進路を考えるようにもなった。新たなる次のステップに進むために、この大会でKIDS MXを辞めるという直父の提案にも同意してくれた。
ここ一年は直父がMXをやらせていたのではなく、少なくともなおが自分自身でMXをしていたように思う。
ちーも今までの自分では出来なかったことを、自分から行動して打破し、いろんなことが出来るようになってきている。
それぞれに道を探り、その道を歩みは遅いものの徐々に進もうとしている我が子 ちー と なお
人間として、とても成長した我が子を直父は人一倍愛おしく、そして誇りに思う…
最後に我が子に、これを送る
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2013年 MFJ モトクロス全国大会 「MOTTO しもいち」 その1
http://kidsmx.exblog.jp/20588803/
2013-08-04T23:43:00+09:00
2013-09-11T08:39:02+09:00
2013-08-05T19:44:39+09:00
mx-naotiti
れーす others
前日は走行枠は少ない(15分×3)ものの、エントラントのみの練習走行があるので6時出発・8時着。
いきなり暑いので気が滅入る。
いよいよこの時を向かえる。当家のひとつの終着点であるモトクロス全国大会
近畿大会でなんとか出場権を獲得し、本大会にエントリーすることができた、なおの努力?にパチパチ!
昼から選手会によるスクールもあり。スタート編(講師はコジタクと三原クン)とコーナリング編(北居クン)
の約30分×2であるが、結構良い練習になったみたいであーる
スクール後に最後の一枠を走って本日終了。今日の練習は最初の一枠を本番車、後の二枠と選手会スクールを練習車で走ったが、此の期に及んでも、やはり練習車の方が速いとおっしゃる…(とても複雑な心境
本番車で練習を走ることは最初で最後なので、ちゃっかりデジイチ持参で撮影しといた(笑
ちーに借りたMXウェアもカッコイイじゃん!
練習合間に勉強してた。ちょっとはヤル気のあるとこをアピール?
練習後は、整備→受付→車検→音量測定して、特に問題なし。
○ンさん家+し○んクン家+当家で風呂→買い出し→コースに戻ってBBQ
喰って飲んで楽しい一時を過ごす。最初は連日通いと考えていたが、お泊まりにして本当に良かった。
直父は25年モノのモンベル ムーンライトⅢを引っぱり出してきた。パドックのチームテント内に設営したが、中に入ると辺りの発電機の音がウルサイのでとても寝られそうにない。地面近くの低い位置だと音がかなり響くみたい。
仕方なくスタートゲート辺りに移動したが、ここでもなにやら話し声が聞こえるので、結局1コーナ付近のウッドチップの観戦場所の平場に設営して安眠の追及す。
おやすみなさい…(かなり飲みすぎの直父
<当日編>3時位に一度目を目を覚ましたが、結局5時まで熟睡する。この頃にはもう既に動いてる撒水車…
スタッフの皆さん御苦労様です。
6時頃にのそのそとテントを引き摺ってチームテントに戻ったら、当日参加のLライダーい○りサンも既に到着していて、おはよーさん。軽い二日酔いで食も進まず、やってもーた感で一杯…
今日は昨日より更に暑くなりそうな気配…
ダラダラと用意してたら、チーム関係者(フラッグマーシャル3名供出)もゾロゾロと集合し始める。
にも係わらず、なおはし○んクンと当家のトランポで寝てたようだが、まったく起きてこないよw
<練習走行>
流石に40台以上がいっぺんに走ると大変そう。アッチャコッチャで黄旗震動~
そのなかでもコケもせず坦々と練習走行を消化する。タイムは昨日よりは出てるので走り易くはなってるのかな?
でも後で聞いたら、い○りサンと同程度のタイムだったので、こりゃダメかも・・・
つか、直父は午前中で終わる気満々で混合ガスも事前に2Lしか作ってない(笑
予選を通過できるとは、まるで考えてないのだよー(ひどい親!
<選抜Jr85 予選B組>
泣いても笑ってもこれで決まる。
いよいよ予選開始 A組21台・B組20台の出場で各組15台頭取り。
緊張状態MAXのなおをリラックスさせようとするが、なおの笑いが引き攣ってるよー(爆
直父はパラソルガールならぬパラソルおっさんなので、ただ傘さすだけで土盛ったりはアカンのだよ。
エンジンスタートの合図が出て、なおの肩叩いて(本来これもアカンのだろうね)退場
例によってクジはブービーだったのでゲートは一番イン側。最近はどのコースでもイン側を選ぶので、ここが一番自信があるのだろう。
ゲートが倒れ、スタートした瞬間はケツの方だったが、シフトアップして3・4速の伸びが良く、1コーナイン側にスルスルと潜りこんでゆく! ホンマ延びのあるエンジンになりました(西谷さん アリガトー
1コーナ 転倒も無いみたいー
で、ギャラリー前に、な・な・なんと8番手で現れる!!
これってもしかしたら予選通過できる位置だよな? 7台にパスされても通過できるー
(思いっ切り、後ろ向きな思考www
絶対抜かれないー(と思うなお
絶対コケるなよー(と思う直父
しかしタイム的には断トツに遅くてwww、後続のフタしてるのでなおの後ろは団子状態。まとめてパスされそうな悪ーい雰囲気
各周回で遠慮なく抜かれていたが、そこは周回数が少ない予選、前で何台かコケたのも幸いして結果的に大きく順位落すことなく4周走りきり、12位フィニッシュ・・・
なんと予選通過しちゃいましたー(奇蹟!!!
パドックに戻ってガッチリ握手っ!
自分で正確に順位を把握してたから結構冷静だったのね、我が息子…
直父の方が慌てて舞い上がっていたようだ。
スタートといい、苦手な赤土台地といい、選手会練習の成果が出てるような気がする。
その2に続く]]>
尾骨、痛い
http://kidsmx.exblog.jp/20315605/
2013-06-02T23:16:00+09:00
2013-06-04T14:51:18+09:00
2013-06-03T17:23:11+09:00
mx-naotiti
れーす others
ちゅうわけで、本日は Enjoy MX !
チキンランドで行われる、819MXパーティさんのMX3時間耐久に参加させてもらいましたー
SENIOR BOBCAT
KX85-Ⅱ(会長さん+い○りパパ+た○とパパ)
CRF150R(チ○さん+ナ○ジマンさん)
KYOTO BOBCAT & WEST
KX85-Ⅱ(なお+ちー+直父)
GREEN CLUB KYOTO BOBCAT & Shiga Cycle
KX85-Ⅱ改(ゆー○クン+た○とクン)<マーシャルでの参加>
の超豪華身内メンバー(爆)で参戦
まずは練習走行から。
なおはスプリントレース用に本番車を持ってきたので30分を独りでフルに走行。
ちーと直父は練習車で半分ずつ走行したが、直父的にはこの15分でほぼ満足(笑
コースはいつもとレイアウトが変わっていて、中段から一旦スタート付近に戻り周回計測、再び下段ストレートに戻る。
0コーナの後には砂地のシケインがあり、スピードでない構成になってるよ。
3時間耐久のスタートライダーはなお、2番手ちー、3番手直父で、それぞれ30分、20分、10分連続走行が受持ちで、それを3ラウンド繰り返す予定(あくまで予定
まーカラカラ & カチカチのサーフェスで前見えず、ギャップだらけで怖い走行ではありましたな。
結局、なお30分→ちー25分→直父15分→なお30分→ちー20分→直父20分→なお40分でなんとか無事終了。多少の転倒は有ったみたいな…
最後のなおのスティントは完全にオーバーワークで、走行中に両足と左腕が攣って途中で止まってた模様(笑
オープンクラス16台?中、チ○さん+ナ○ジマンさん組が周回76周?で優勝!(なんと上位3チームは同一周回!)
会長さん+い○りパパ-た○とパパ組は61周?で12位 当家は67周?で10位でした~
チ○さん、い○りパパ、た○とクン、なおは3時間耐久前にスプリントにも出場したが、それはソレ、マトモにスタートさせてもらえるワケはなく、スタートで固い煎餅5枚+お茶を完食してから三々五々にスタートしていったのでした(笑
真ん中ぐらいのスタートだったが、中盤にNAか○まクン、た○とクンに相次いでパスされ3位転落するが、か○まクンDNF、た○とクンIBで賞典外ということで、なんとなおがテッペンに・・・
(か○まクンは肩を強打したみたいで、ちょっと心配…
さて、直父最初のスティントから感じたのだが、シートに座ると尾骨が痛い!
後ろ乗りで上半身にゆったり感を持ってライドすることを、かなり意識して猫背になるフォームを取ってたが、尾骨の一番強くシートと接するところが痛む…さて、練習走行の時に打った覚えもないのだがね?
まぁ一旦コースに出ると、年甲斐もなくアドレナリンを多量に分泌していたようで、痛みを感じずレースには支障が無かったのだが、家に帰ると立ったり座ったりで唸り声が上がるぐらい痛い…
たった練習15分+本番35分しか走ってないんですけどねー 日頃乗ってないということがカウンターパンチの如く効きましたかなー?
翌日、通勤でKLX250通勤号に跨ったらマトモに腰を下ろせない状態。まったく猫背フォームが出来ないー(涙
片ケツを上げるようにして尾骨に体重が掛からないようにしたらなんとか乗れるが、通勤路のたった7kmが辛くて辛くて…(明日から電車通勤?
819MXパーティさんのレースは年に2回程度開催されているようですが、ココでは最後になるのかなー
後半ぱらぱらと雨が降りましたが散水にも満たない暑いぐらいの絶好の天候の一日を、エントラントの皆さんと和気藹々と遊ぶ事が出来ました。
スタッフの皆さん、有難うございました~
謝辞
子供たちがオートバイと関わりを持つようになってから記録し始めたLogbook
ここ Chicken Land での走行は練習・レースを含めて206日、延べ321回を数えます。
走り出して今年で11年目、恩返しは何ひとつ出来きそうにもありませんが、
ちーとなおをここまで育んで頂いて有難うございました。
さよなら Chicken Land
そして、ありがとう
(と、いいつつも未練がましく閉鎖の先延ばしを願う、今日この頃…
その可能性は如何に?
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怒濤のレース月間 第二局 <Enjoy Enduro R2 Ikoma>
http://kidsmx.exblog.jp/3073000/
2005-11-13T22:10:00+09:00
2011-01-17T22:48:01+09:00
2005-11-15T22:50:28+09:00
mx-naotiti
れーす others
今回、参加したのはtmmr.comさんのエンデューロです。生駒で走るので、さしずめ耐久モトクロスといった趣き。パドックではスプリントとは、また違った雰囲気です。あの憎たらしい?65や85の小僧たちが居ないからでしょうね。相対的に年齢が高め・・・(^_^;
子供たちはPW50でKids50の2ヒート制のスプリント、直母・直父はKLX250で30分クラスに出場です。コースレイアウトはKids50がBコース5周のみの超スプリント。エンデューロの方は、AコースとBコースの一部を繋いだWCや近選でおなじみの、いつもの奴かなと思っていたら、スリバチをカットして、旧スタート広場に渦巻き状のコースを造り、なおかつBコースをほとんど走らされる、という、ちょっと後半ダレ気味な感じのコース。練習走行は5分しか無かったので、直母が1周しただけでした。しかも、ビッグテーブル前と、ジャンプセクション後のダウン・アップがぬたぬたとの直母のインプレッション。直母にはちょっと辛いコース状況でしょう。本番レースは昼前なので、どれだけコースが好転するかが、直母にとっては、より長い時間走れるカギとなるかな?
子供たちはいつもの慣れたBコース。すいすい走るハズが、エントリー17台!で、マーシャルがコースアウトしてからも、遅い子を抜かさずについて走ってるもんだから、練習になっとるのかな?
さて、11時頃スタートの30分クラス。スタートライダーは直母。無理せず15分は走る約束です。スタート方法は「ルマン式」3メートルぐらいの距離を走って、エンジンかけてスタートです。セル付きのKLXはスタート楽ちん!「気イつけていっといでや~」と声かけて、そろそろと出て行きました。
さて、コース脇で見ている子供たち、なかなか帰ってこない直母に、「まだ帰ってけえへんわ~」とか「どっかでコケてるんちゃう?」とか大きい声で、好き勝手におしゃべり。5分ぐらいたってやっと帰ってきたら、「かーちゃん、おそすぎ~」(なおー)「スロットル、もっと開けて!」(ちー)と過酷な応援をする。
ラップタイムから見ると明らかにどっかでコケてるな。
さらに5分かかってもう1周してきたら、明らかな激遅で、ちょっとおかしい。チェンジペダルが曲がって内側に入り込み、シフト出来ないとのこと。ピットエリアで手でぐいぐい引っ張り出す。で、「もう1周いくか?」「もう限界、交代して~」と・・・渦巻きの所で何回もコケたらしいです。でも、この直母にとっての悪条件で、これだけ走れたのだから「よくできました!」 ふつー、オフロード超・超初心者の女性が、レースでKLX250になんて乗らんぞ。直母ようやった!
DV回してて、何も用意していない直父は、走る時間がちょっとでも短くなるように時間稼ぎ(姑息)ゆっくりとメットをかぶり、グローブつけて、十年ぶりのエンデューロに走り出す。最後のレースは33歳ぐらいの時の万場か~と思いつつも、ちょうど15分プラス1周のスプリント。1コーナを抜けスロットルを開けると、ケツを振りまくる。さすがノーマルタイヤ、まるでクリップせん。重い車重にアンダーパワー、先が思いやられるが、足回りがしっかりしてるので、それがせめてもの救い。おお、下りでもスロットル開けられる!(ただし少しだけ)そして、問題の渦巻き!ほんまにぐるぐる回って、目も回る。狭いので前がつかえてると、パスできない。まっ、逆に考えると、休憩ポイントですな。でココを抜けるとスリバチのてっぺんに出て、全開~。そしてブッチャーの額(古すぎ!)のごとく、轍が何本も出来ている下り斜面に、ここはとにかく気合いで開けないとコケちゃう!後はBコース。今日は思い切ってジャンプしちゃうよー
・・・てな事をしてたら、3周で腕が上がり、息遣いも荒くなる。でも、速そうな人が見えたので、とにかく抜かすべく、さらにペースアップ!(ただし、気持ちだけだったりする)
旧小2連のテーブルで、ターゲットさんがコケていて、易々と目標を達成したが、逆に追いかけられるハメに・・・グラツーではこういう立場になると、必ずクラッシュしていた直父、ヤバい・・・(やっぱりチキン)あと1周ぐらいしかない。中年太りのやせ我慢で、ブッチャーの額でも、怖いけどスロットルを開け、なんとか押さえたみたい。かくしてみんながエンデューロしてる中での「ひとりスプリント」は終了。順位は言わずもがな14台中12位。30分クラスを2人で走ったのは当家のみ。はは・・・(*_*)
息つく暇なくKids50 ヒート1がスタート。Bコースの入り口にKLXを放置して、走ってスタートラインに付く。ゼイゼイ、ひ~
このスタート方法が大問題!なんと同じく「ルマン式」 さすがにエンジンはかけておくが。コースイン順はゼッケン通り。我が子は後ろから5・6番手オイオイ・・・
スタートし、1stターンでは、なんとか全走者をかいくぐり、5・6番手。次の瞬間、ブッチャーの額あたりでマルチクラッシュ!ちーも、なおーもなんとか無事みたい。さあ、ここからが大変、こんな狭いところでわずか5周で、レースになるのか?なおー4位、ちー5位でコントロールライン通過。3位の#30くんを追いかける。
3周目、富士山コーナで、でたー!なおーの鬼の突っ込み!#30のイン側にねじ込む!・・・が、出てこん~ やや間があって、ちー・なおー・#30くんの順でストレートに現れる。転倒車にぶち当たっていた、なおーでした。(トホホ・・・
なおー、ちーをロックオン!追撃の手を緩めず、しかしながら追いつかず、ちー3位。なおー4位でフィニッシュ。よーやった!
で、コースサイドで、ぎゃーぎゃー檄を飛ばしてたのは直父だけだったような気がする。みなさんお上品・・・どういう目で見られとるのかなぁ、ちょっと不安。
昼からのヒート2、開始時刻は15時半、しかし、ブッチャーの額の状態があまりにも酷い(深さ30cmぐらい)ので、玉○さんに直訴して、ブルを入れてもらう。
15分ぐらいスタートがディレーして、いよいよスタートとなるが、同じようにゼッケン通りにコースインだ!オイオイ・・・ヒート1の成績はどこいった?(でも、ヒート1の着順で並ぶとスタート後、トップグループがハナから形成されて、レースとしてはおもしろくないかも?親はたまらんが・・・)
ヒート1と同じく全走者を、かき分けかき分け走る二人。ところがトップはヒート1とおなじ若いゼッケン。最初からハンデ戦、飛車角落ちでも頑張って走る。二人してコーナで全走者に襲いかかる様は、まるで肉食獣のよう。おっそろし!いつの間にか成長している、ちーと、なおーでした。そりゃ、最早、直父よりも実戦経験豊富だもんね。ただし、WCの時は「借りてきた猫」状態(笑
少しあいていた3位走行の#7くんを追いつめ、まず、ちーがパス。続いて、なおーも全周バトル状態でパスし、短い短いヒート2終了
総合では、ちー3の3で2位 なおー4の4で5位。何となく総合結果に?マークの直父であるが、結果オーライ。(ハードコピーのリザルトが出なかったので、詳しい結果についてはあやふやです)
ちーが2位になったのは、もちろんうれしい。春のEnjoy Sprintでは色々あってドベだった、なおー。よくぞ7ヶ月でココまで速くなりました。ふつーのスタートであれば、1・2フィニッシュの内容だった~と思ってます。(かなり際どい発言やな~
同じく春のEnjoy Sprintで、とっても仲良くしてくれた、優○くん。ちーと、なおーは言うに及ばず、直父も君の笑顔を再び見れたことが 一番うれしかったぜ!これからも頑張って練習しような!
家族みんなニコニコで第二局、投了となりました。その晩、直父が飲み過ぎたのは言うまでもありません。次の朝、鏡を見ると、目の下にクマが出来た直父がそこにいました。
10年間のブランクは埋めがたかったワケで・・・(黒板 純風に)]]>
姉、そして弟
http://kidsmx.exblog.jp/1706763/
2005-04-29T23:00:00+09:00
2011-01-17T22:49:07+09:00
2005-05-06T23:05:33+09:00
mx-naotiti
れーす others
kids50のエントラントは9台。。ちょっと少ないが、走るコースはBコースのみと聞いて納得。
パッシングは基本的には直線のみでしょうな・・・
当家としては、とにかく表彰台をねらってゆく計画(爆)
練習走行では、ちーは、先導役のあずさちゃんにぴったりついて行って、なかなかのもの。なおーは速さはあるものの、何でもないところでコケてみたりと、いまいちのご様子。
さて、初心者向けのレースのため、たった5周で争われるヒート1。
コースインも適当に入ったモン順。ウエスタンチャレンジ等では親が後ろに付いたりするけど
それも無し・・・まっ、ベストポジションでスタートが見られるので、それも良しとする。
ちーと、なおーは隣同士に並ぶが、間隔がイヤに狭い。まわりもおんなじように狭い間隔。イヤな予感がしつつも、スタート!
なんとか当家のお二人さんは絡まずに無事スタート。なおーは例によって鋭い加速で3番手、ちーはその後4番手でファーストコーナーを通過するが、次のターンで、なおーが転倒!すぐ後ろのちーはタイヤが接触していて、どうにも進めない・・・唯一進めそうな方向には、あろう事か、なおーが倒れ込んでいる。まっ、近選あたりだと確実に踏まれてるパターンですな・・・
ちーは5番手でレース復帰してその周回中に4番手に浮上するが、3位には届かず。
なおーは転倒後6位走行中に、再び転倒し順位を落とし7位フィニッシュ。
最近Bコースでの練習ではほとんどコケない、なおーにしては珍しく2回の転倒。どうなっとるの?
昼からのヒート2、ちーはスタート位置につくが、なおーはぐずぐず。どうやら、ちーに隣に来るなといわれたみたいで、しかたなくずいぶんと間隔を開けていた。
スタートはあわやホールショットのなおー!わずかにインに潜り込まれ2番手でファーストコーナを通過。ちーはまたもやすぐ後ろ。イヤな予感がするが、こんどはセーフ。ちーはなおーをパスして2番手3番手でファーストラップ通過。
フィニッシュライン通過後のターンで、なおーがふらついた時に、イン側のCRFのシートとPWのハンドルが絡み、なおーを振り落とし、2台が絡んだまま先に行ってしまうという珍事。なおー呆然・・・
再スタートに手間取り、結局再下位に・・・う~む、歯車がまったく噛み合わぬ。
何台か抜かしたようだが、次の周回に同じところで、本日、5回目の転倒(合掌
ちーは#10くんの猛追を何とか振り切り2位、なおーは最終ラップに抜かれ(コケたかも?)再下位となりました。
さて、なおーの順位はともかく、ちーは総合で何位なの?トップはピンピンで#37くん。#5くんは2-4、#10くんは3-3、ちーは4-2。みんな2位やんか!
こういう場合、ヒート2の順位優先と聞いたことがあるが・・・
ちなみに合計タイムを計算したら4位。どきどきの表彰式となる。
で、なおーは9位。ちーは4位ではコールされなかったので、てっきり3位と思っていたら2位でした。やっぱりヒート2優先みたいです。初表彰台の、ちーはやはり嬉しそう。ニコ(^_^)ニコの笑顔です。
でも、ちーが表彰台にのっていたあいだじゅう、泣きじゃくっていた、なおーでした。
くやしくて、くやしくて仕方なく出た涙でした。その涙をみたとき直父は嬉しかった。表彰台にのっている、ちーよりも、なおーが誇らしくて、そして愛おしく感じました。
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