
今年も招待券を頂いたので、友人Aさんと参上仕る。今年もまずは試乗、例によって待ち時間の少ないハーレーからwww

乗ったのは 2018年型のFAT-BOB
エンジン掛けるのにキルスイッチをONにしてスタータボタンを押しただけだから、スマートキーみたいになってるのかな? 例によって良くわかんない
始動するとアイドルでもまったく振動が無くて気が抜ける、というかハーレーのイメージじゃない感じw
走りもトルクフル、まったくクセもなくて乗りやすい。試乗コースに設けられたシケインでも、パッパッと切り返せる。シートのホールドも良いし、楽ちんバイク。
後で緒元を調べたら、1,745cc も有るんだって! それでエアクリに「107」って入ってるんだ。(正確には 107 in^3 ≒ 1,753cc だが) 馬力は N/A ですよ。
で、1度の試乗受付で2台試乗できるのだが、FAT-BOB に乗り終わった時点で、他社はこの待ち時間!

試乗が始まって1時間経ってないのだが、人気車種の hon.CBR1000RR と kaw.Z900RS は受付終了だと…
他のバイクも軒並み待ち時間がべらぼうなコトになってるので、これ以上の試乗は諦めて展示見学に切り替え
例によって変わり身が早い二人、要するに待つのがイヤな典型的なおっさんなのだよw
今年の目玉はコレでしょうか???


ヤマハの NIKEN ヤマハが推し進める LMW(Leaning Multi Wheel)去年秋のEICMAに初出展


何とも奇抜な乗り物でんな… エンジンはMT-09系列だが、細部を覗うとシリンダーやヘッドがちょっと違ったり、エンジン自体が3~5゚ほど前傾されてマウントされてたりする。リアディスクもデカいし対向ピストンだね?今年市販されるようなコトも聞くし、乗って見たいような…


新しい MT-09 SP と TRACER 900 GT も展示されてた。TRACER は外観も変更されたので、これで直父の'16 MT-09TRA は完全な型遅れ車になりました…(涙

イベントステージではジェイソンみたいな仮面を付けた女の子が歌って踊ってたが、まったく存じ上げておりません… 名も無き修羅wでしょうか?
さて、一通り見終わったので、トライアルのデモに行こうかなと思ってたのだが、明日の開催で、今日はなしとのこと。ダメもとで試乗会場を覗いてみると、ハーレーだけがまだOKだったので、今度は 2018年型 FORTY-EIGHT に乗ることに。

アイドルでエンジンがブルッブルッ!と振るえ、その気を醸し出すが、走り出すとスムーズそのもの。だたハンドリングは昔のバイク的なもので、FAT-BOB より安定性が無いというか、フロント荷重が足りてないような、フロントだけが大回りするような、直父的には少々心許ないものでありましたな。
どちらがスキ?と聞かれたら、FORTY-EIGHT だろうけど、やっぱり絶対に買うことは無い類のバイクであることには違いない。
ま、総じて去年よりお客さんが多かったような気がすることは、業界にとっては結構なコトかと。
…で、翌日も何故か同じ会場に居ました(爆
同行は直母です。従ってキレイなおねぃさんの写真は撮れません(爆
直母の次期主力戦闘機の選定が、本日の作戦目的
直母は大型二輪免許持ってるので、500cc ~750cc の、いわゆるミドルクラスのバイクを中心に各社の展示を見て回り、跨りまくって頂きました。直父とは身長が 10cm 以上違うのに同じように足付くのでハラ立つわw


FX候補は yam.MT-07 suz.SV650 kaw.Z650 辺りでしょうか?
ヤマハのブースでは、前輪を金物でガッチリ固定せずに素の状態の MT-07 を押したり引いたり跨ったり出来る体験コーナがあり、何度もその感触を確かめてたよ。



取り回しがラク!ってことをアピールするのが目的なんだろうけど、とても良い方法かと(スタッフは大変だろうけど
その結果、ご本人がいたく気に入られたのがコレ!(なんと恐ろしいことでしょう


本家の空自FXとすれば、ユーロファイター タイフーン買うようなモンだな(爆
直父もスピードトリプルRS に跨ってみたが、ポジションが一番しっくりきた。
(…と、尻切れトンボで終わるのであったwww